<事務局連絡2026.7.16>青山ラガークラブ新会長 押木洋からのご挨拶

2026.07.16 お知らせ

「忘れ得ぬ光景」

青山ラガークラブ会長 押木 洋

 青山ラガークラブを長年支えてきた三膳前会長からの御指名を受けて、今年から会長を務めることになりました87 期(1979年卒業)の押木です。

 私は新潟県の高校教員に採用されて以来、各校のラグビー部の顧問を務めてまいりました。新潟高校にも 12 年間ほど勤務し、顧問としてラグビー部の活動に携わってきました。そんなご縁から OB 会長を引き受けることになりました。青山ラガークラブをより発展させるために力を尽くしてまいりたいと思っております。どうぞ宜しくお願いします。

 私には「忘れ得ぬ光景」が一つあります。

 およそ30 年前、巻高校の顧問として秋田工業に遠征した時の思い出です。

 秋田工業には専用のラグビー場があり、小さな観客席もありました。新潟から練習試合にやってきたということを聞きつけ、多くの白髪頭の OB が集まり、後輩たちの活躍を楽しそうに感想を話し合いながら観戦していました。さすがラグビーの名門校、地域の人々や OB に愛されているなあ、と感心したものです。ラグビーが文化として根付いているという感じがあり、羨ましく思ったことを記憶しています。

 さて、青山ラガークラブの目的は、言うまでもなく現役への支援とOB・OG の交流、親睦です。

 今日の新潟県の高校ラグビーを取り巻く状況は大変厳しく、大会に単独で出場できるチームはこの春で開志国際、北越、新潟工、新潟の 4 チームしかありません。その上、経験者の多くが私立2校に集まり、戦力には歴然たる差があります。新潟高校もそのような状況の中で単独チームとして大会に出続けることは並大抵なことではなく、よく頑張っていると思います。現役チームが存続し、OB・OG の交流が続くためにも青山ラガークラブとして支援をしていく必要があります。

 現役の支援については、毎年多くの方々から OB 会費を頂戴して、金銭的に支援していただいております。心から感謝申し上げます。

 しかし、現役への支援は金銭面だけではありません。先輩である OBOG が練習や試合に顔を出して応援することも素晴らしいサポートだと思います。一緒に練習に参加してくださることも大歓迎ですが、試合や練習を見て激励していただけるだけでも現役の選手には大いに励みになるはずです。

 また、現在 OB・OG 間の交流は、8 月の青山ラガー祭と 1 月の新年会の機会だけです。就職して新潟を離れたり、家庭を持ったりすると足が遠のくのは仕方がないことかもしれませんが、ラガー祭も新年会も参加者が年々減少しているようで寂しく感じます。まして春の総体や秋の花園予選で試合を観戦するOB・OG はめっきり少なくなりした。どうか試合での現役の奮闘を試合会場で応援して、OB・OG 同士の親睦を深める機会にしていただければと思っております。

 来年は創部80 周年の節目の年を迎えます。奇しくもワールドカップイヤーにもなります。ラグビー熱も高まり、盛り上がることでしょう。青山ラガークラブも負けずに盛り上げていきましょう。創部 80 周年記念に多くの OB・OG の方々に参加していただけるようにゲームや講演、祝賀会を準備してまいりたいと考えております。詳細が決まりましたら後日案内を差し上げますので参加のほどよろしくお願いいたします。

 

〈追記〉

 青山ラガークラブのホームページで現役の活動状況(大会日程や結果、イベント等)についてレポートしてまいります。また、現役もインスタグラムで活動報告をしています。ご覧になって応援していただければ幸いです。

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